中島はるの世界 2007年5月24日（木）
19時開演 めぐろパーシモンホール （開場 18時30分）
全席自由 2800円
|
|
| 解説 （中島はる） ｢ささがにの｣では わが背子が来べき宵なり ささがにの蜘蛛のふるまい かねてしるしも ささがにの糸かかりける 身のほどを 思えば夢のここちこそすれ 天の川 流れてくだる雨をうけて 玉のあみはる ささがにの糸 の３首を、クモの糸をイメージした尺八の音型とからみ合うように透明なソプラノが歌います。 ｢クモの糸のはしご｣では 一流の素敵なピアニストが｢クモの糸のはしご｣｢タランテラ｣その他を弾きます。 ｢中原中也の三つの詩｣では 朝の歌 子守唄よ サーカス を３人の筝奏者が弾きながら語ったり歌ったりします。 プログラムの最初と真中と最後が男声合唱です。 ｢旅 − 山頭火｣ ほとんど無伴奏 ｢酒を讃える萬葉の歌｣ ピアノが時折入ります ｢空｣ 尺八合奏と共に |
| 音楽空間 武宮・東京インターアーツ目黒 共催 全音楽譜出版社 後援 |
| お問い合わせ 武宮 090-6308-**** 中島 03-3712-**** パーシモンホール 03-5701-2924 東急東横線｢都立大学｣駅下車徒歩8分 |
|
|